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高松漁港周辺クリーンアップ @香川大学・台湾国立嘉義大学・チェンマイ大学・ブルネイダルサラーム大学との共同オンラインイベント

開催場所:高松市瀬戸内町 うみまち商店街周辺
実施日:2022年11月27日(日)
参加人数:27人
ごみ袋回収数:22枚

今日は、11月27日(日)に高松市中央卸売市場周辺で開催された、「高松漁港周辺クリーンアップ ~台湾国立嘉義大学・チェンマイ大学・ブルネイダルサラーム大学との共同オンラインイベント~」のレポートしますね!
今回参加したのは・・・
香川大学生の生徒・先生、高松市中央卸売市場の皆様、瀬戸内漁業協同組合の皆様、日新連合自治会の皆様、新北町自治会の皆様、総勢27名での清掃活動。
このクリーンアップの目的は・・・
①ICC方式によるごみ調査を通して環境問題の理解を深める。
②海ごみ陸ごみを通して日本と外国の生活・文化を知り国際交流を図る。
③地域と学生・大学との交流を図る。
この3つを目的として開催しました。
朝9:00に受付・自己紹介などし、9:20から約40分間清掃活動を実施しました。
さて?どんな感じだったのでしょうか?
早速リポートしたいと思います。

受付のスタート地点から、市場の北側周辺・堤防沿いを歩きながら清掃活動していきます。
色々な立場の方が集まり、和気あいあいとした雰囲気で清掃活動。。。
自然と会話も弾みます(o^―^o)ニコ
回収し始めると、パット見た目にはそこまで多くのごみはない感じでしたが・・・
よーく見るとあります! ごみが(´;ω;`)ウゥゥ!!!
40分ほど回収し、スタート地点に戻り、ICC調査実施のため回収したごみを分別していきます。
一旦、回収したごみを1か所に集めてそこから分別スタートです。
分別をしていくと・・・
ペットボトル・空き缶・発泡スチロール破片・食品トレイ・たばこの吸い殻・ロープの切れ端・網など多くの種類のごみがありました。
分別にも手間がかかりますが、みんなで手際よく分別していきます。
やはり、ペットボトルや空き缶などの飲料系は多いですね。
分別後は、海外の大学とzoomで繋ぎ、活動の振り返りです。
どの国でも海洋ごみの問題はあり、その解決方法にこれって言う正解はありません。
しかし、今日集まっていただいた皆さんのような活動が海洋ごみ問題解決の1つの方法であることは間違いありません。
このような行動を定期的に実施し、継続していくことはとても大変なことですが、とても大切なことです。
参加いただいた皆さん、国は違えど同じ想いです!
こんな素敵な活動を応援し続けたいと思います!
ご参加いただいた皆様お疲れ様でした&ありがとうございました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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