推進パートナーの株式会社エヌビーエムさんから清掃活動のご報告をいただいたのでご紹介します！
7月22日（木・祝）海の日、朝7：45に集まり、四国水族館や臨海公園周辺を清掃をしました。
早いもので5回目の清掃活動になり、今年は四国水族館、うたづ海ホタルの皆さんと清掃活動を実施しました。

四国水族館や臨海公園周辺を3班に分かれ清掃！
路肩の植え込みの中に隠すように缶やプラスチックの容器が捨てられていたこと、特に気になったのはタバコの吸殻が今回も多くみられたことです。

岩場を見るとたくさんのペットボトルや発泡スチロールなどの漂流物がありました。
足場の悪い岩場に挟まっているものが多いので、安全に留意し可能な限り回収しました。
素晴らしいです。
その挟まったものを回収せずにそのままにしておくと、破片化し、マイクロプラスチック化していくのでできる限り、大きいサイズのうちに回収することが非常に大切なのです。

清掃活動終了後に、四国水族館の松沢館長からペットボトルや発泡スチロールなどのごみは海洋プラスチック問題の原因になり、水族館周辺に生息する魚たちにも影響を与えてしまうというお話をしていただきました。

 綺麗に見える海も、無数のゴミが流れついている状況を目の当たりにし残念に思いました。海のめぐみをいただいているので、ますます海の生き物に被害のない海にしていきたいと感じました。

※今回は東京営業所でも、玉川周辺の清掃活動を同日同時間に行いました。

今後もこの清掃活動を継続していくそうなので、うら☆島太郎も応援し続けたいと思います！
暑い中参加された皆さん、おつかれさまでした(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡