こんにちは！
うら☆島太郎です！
海ごみ仲間の「ワンハンド瀬戸フレンド」さんからビーチクリーンの活動報告いただいたのでご紹介しますね！
2021年10月10日(日) 東かがわ市の山田海岸でワンハンド瀬戸フレンド主催のビーチクリーンが行われました。
地元からの参加はもちろん、高松市など市外の方も参加され学びのあるビーチクリーンになったようです。
ワンハンド瀬戸フレンドさんは、ビーチクリーンを通じて得られた経験や知識を生活や事業に活かしてもらうことを目的としています。
確かに、海岸に行ってビーチクリーンをすると色んな疑問が出てきます。
なんでこんなものがココに？
海じゃ使わないものがなぜココにあるのか？
と疑問を抱えてビーチクリーンしてる方もいると思います。
この疑問に思うことは凄く大切なことなんです。
こんな疑問に対して、学びと体験を同時に行ってるワンハンド瀬戸フレンドさんのビーチクリーン・・・
なかなかレベル高し・・・
疑問がクリアされるとライフスタイルの見直しなどにもいかせそうですね！
さて？どんな感じのビーチクリーンだったのでしょうか？

当初は9月12日(日)だったワンハンド瀬戸フレンドの活動ですが、まん延防止等重点措置により延期となっていました。他のビーチクリーンイベントも軒並み中止や延期となる中、久しぶりに顔を合わせた方々や、初めての方々とビーチクリーンアップしました 。

当日は、国際海岸クリーンナップ／ICC（Internatioal Coastal Cleanup）を行いました。
ICCのキャンペーン期間中ことで、アーキペラゴの森田さんをキャプテンに、汗ばむくらいの陽気の中みなさん夢中になって取り組みました。

山田海岸は有志の方々が頻繁に清掃されてるのでいつも綺麗なんです。
それでも集中して探すと我々の生活や事業の中から発生したゴミはたくさんたくさんあるのです。

ICCの結果のワースト1は、やはりカキ養殖用のまめ管！
カキ養殖の盛んなエリアも近いので、多かった理由の1つではないでしょうか！？
瀬戸内海のどこの海岸行っても、大人気！？の漂着ごみです！

少人数で和気あいあいと楽しく有意義な朝のレクリエーション的な時間を過ごせたようです！
次回は11月21日(日) ワンハンド瀬戸フレンド in 津田の松原（さぬき市）にてご一緒しましょう！
詳しくは、こちらご覧ください。